月曜日に、岡山の私立高校で保護者向けの
「進路指導のための教育資金準備と親子のコミュニケーション講座」
の講師をしました。
初の”二本立て”の試みでしたが、大学進学を控えた高校生の保護者にとっては
「お金の問題」そして、受験生であり、思春期のお子さまとの「コミュニケーション」は、とても大切なことということもあり、とても関心を持って聞いてくださっていたように思います。
「コミュニケーション」についての話・・・。
そんな話を私がさせていただくのはおこがましい気がするのですが、
あえて引き受けた理由は
「私自身が”子育て”に悩み、子育て講座・心理学・傾聴の仕方・キャリアカウンセリング・・・などを学び、行動を変えることにより、少しずつ親子のコミュニケーションがうまく取れるように変わってきたから」です。
相手を変えることは出来ないけれど、少し「自分の行動、接し方」を変えることにより、親子関係に限らず、家族やママ友、相談業務におけるお客さんとの関係などで、よりよいコミュニケーションを築けるようになります。
そんな、自分の体験談と実践ワークを取り入れてお話させていただきました。
”アンケートの印象に残った内容”の部分は、
「親子のコミュニケーションの大切さ」
「耳の痛いことが多く反省・・・」
「子育てはいつでもやり直しが出来る、という言葉に励まされました」
など、コミュニケーションに関することがほとんどで、
改めて、「よい親子関係をつくること」「子どもとのコミュニケーション」
の大切を感じました。
とはいえ、私自身、知識は持っていても、いざ”親子関係”となると、感情が入ってしまい、うまくいかないことは多々あります。
でも、そんなとき冷静に自分を見つめて、悪いところは謝ったり、お互いの気持ちを理解するために話あったりすれば、必ず関係は改善されます。
私の好きな言葉
「過去と他人は変えられないけれど、自分と未来は変えられる」
子育ては、いつからでも、いくらでもやり直しはできます。
”子育て” に悩みはつきませんが、よりよい、楽しい親子関係が築けるように
がんばりましょう!!
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