少し前ですが、不妊治療の経験があるFPとして取材を受け、記事を掲載して頂きました。
私が不妊治療を体験したのは、かれこれ14年ほど前から第1子出産までの3年間、
2人目不妊で3年間。
残念ながら2人目の赤ちゃんに出会う夢は叶いませんでしたが、6年間いろいろな治療をしたものだと、取材を受けることでしんどかった思い出、辛かった出来事がよみがえってきました。
痛かったり、涙したり、いろんなことがあったけど、その分夫婦の絆が深まったり、子育てで辛いことがあっても乗り越えらえる強さが出来たり、治療の経験をして良かったなぁと思えることもあります。
取材を受けた質問は
①お金のやりくりで工夫したこと
②お金をかけて良かったこと!
③もし今不妊治療するならばどうする?
④妊活経験者としてのアドバイス
実は、初めて不妊治療したころはFPの資格を取る前の話だったこともありますが、
お金のことなんて全く考えず、いくらかかっても赤ちゃんがほしい!と思っていました。
FPになった今でもその気持ちは変わってないです!
全くアドバイスになっていないですが、ただいくつか言えることは、
・不妊治療費助成など、公的な支援はしっかり利用すること!
・公的な保険が利用できる治療や、利用出来ない高額な治療もありますが、
自分に合った病院で納得のいく治療を受けてほしい!!
という点でしょうか?
雑誌には私意外にも3名のFPがアドバイスしていますので、
治療中の方!ぜひ手に取って読んでみてくださいね!
赤ちゃんに出会いたい!
不妊治療を今がんばっているみなさん!
きっと、頑張ってよかった!!って思える日が来ます。
ささやかですがエールをお送りしたいと思います。