2022年もあと少し!今年も沢山の学校で、若者向けに「お金の授業をさせて頂きました。」成人年齢が18歳になり、金融教育が高校の必修科目になり、金融経済教育を国家戦力になり、「お金の教育」がますます必要になってくるのをとても感じた1年でした。
少し前ですが、宮城県の金融教育研究校の高校で「お金の授業〜初めてのライフプラン設計とお金〜」をさせて頂きました。三陸新報さんに掲載された記事も頂きました。
気仙沼の高校生はシャイで純粋な感じ。質問に対しては遠慮がちに挙手、でも、熱心に参加してワークにも取り組んでくれて、私もとても楽しかったです。」
「将来について、今、考えることができてよかったです。」
「思ったより、生活にお金がかかることにびっくりした。」
「将来のことを考えたお金の使い方をしたい。」
「18歳成人になって、契約をすることの責任についてなど考えさせられるものがあった。」
「お金ことに興味を持ったので自分でもでもいろいろ調べたいです。」
「お金について、重そうな内容と思っていたけれど、簡単な内容から話してくれて分かりやすかった。」
「キャッシュフロー表を作りたかった。」(時間が無くて作り方まででごめんなさい・・・)
先生方からも、実生活に照らし合わせた具体的な内容で、生徒にとっては興味深く講演を聞くことができました。とお礼を頂きました。
「幸せに生きるために、知っておきたい”お金の知識”」 子どもや若者たちに「楽しく、分かりやすく伝えること」マネキャリサポーター®としての、私のライフワークです。
道中、遠かったですが、気仙沼に泊って、翌日漁港と、大島まで足を延ばすこともできました!地元の人達が優しくて、とっても良いところでした。